「でも着替えとか持ってきてないよ」
「ちゃんと凜夏の分も持って来てるわよ」
そう言ってお母さんは小さめのボストンバックを持って来た。
それは、来るときに不思議に思ったボストンバック!
泊まるからそんなバック持ってたのか……
「はい。凜夏の分」
お母さんはボストンバックの中から取り出した手提げ袋をあたしに差し出した。
そしてあたしの手に乗せるときに、あたしの耳元で言った。
「服はいぶき君に借りて」
まさか!
あたしは手提げ袋の中を覗いた。
案の定、中には下着しか入ってなかった。
「いぶき君、悪いけど凜夏に何か服貸してもらえない?凜夏のパジャマ忘れちゃった」
なにが『忘れちゃった』よ!
わざとでしょ!
「いいですよ」
お母さんに頼まれた石山君は、あっさり了承した。
「ちゃんと凜夏の分も持って来てるわよ」
そう言ってお母さんは小さめのボストンバックを持って来た。
それは、来るときに不思議に思ったボストンバック!
泊まるからそんなバック持ってたのか……
「はい。凜夏の分」
お母さんはボストンバックの中から取り出した手提げ袋をあたしに差し出した。
そしてあたしの手に乗せるときに、あたしの耳元で言った。
「服はいぶき君に借りて」
まさか!
あたしは手提げ袋の中を覗いた。
案の定、中には下着しか入ってなかった。
「いぶき君、悪いけど凜夏に何か服貸してもらえない?凜夏のパジャマ忘れちゃった」
なにが『忘れちゃった』よ!
わざとでしょ!
「いいですよ」
お母さんに頼まれた石山君は、あっさり了承した。



