幸せで溶けちゃいそう。






顔が今までにない熱をもつ。



頭の中で
耳元で囁かれた言葉が
リピートされる





あたしの耳から離れた日高くんは
遠慮なしにあたしの顔に近づく





『真っ赤(笑)
 そーゆーとこが 可愛い』




ボッ


もう 激熱 といっても
過言でないほど熱い






えっと えっと…じゃあ………





『両想いなの?』


『千秋が俺のこと好きならな?
 …………で?』


日高くんはニヤリとして
あたしを見つめる


『あ、あたしもっっ!』




『"あたしも"じゃわかんねぇ。
 ちゃんと言ってみ?』


またニヤリとしてる~~っ
意地悪だ!日高くんは意地悪!