【愛花SIDE】 「あ…雷斗達おるばい」 奈樹君が指さす方を見ると、俺様男達がいる。 やっと見つけた…。 と、心の中で安心してたり。 私が俺様男達をジッと見ていると…奈樹君が話しかけてきた。 「俺から提案なんやけどさ…」 「はい??」