早くこの生活から抜け出したい 誰にも助けを求めることができない 助けを求めればきっと俺はもう二度と大学に通えなくなるだろう そうなればもう彼女に会うことは出来ない 俺って馬鹿だなぁ 襲った女好きになるなんて… あの日、入学式の日、大勢の人の前で堂々と挨拶をする彼女が素晴らしく輝いて見えた .