「ま、そんなことより。マラ、今回のテストは何についてやるの?」 「あ、えーとね・・・使い魔召喚の儀式のやり方について、だよ」 「ふーん」 使い魔、ねェ・・・。 ってか、魔術オンリーなのね、今回。 そりゃあ筆記のみになるわよねぇ・・・。 「じゃ、とりあえず家に帰って勉強しようか」 「・・・ん、わかったわ」 そういうと、サラさんが時計を見てほんの少し、ホンットに少しだけ、申し訳なさそうな顔をした。 ・・・ああ・・・。