しかし、電話はそれだけではなかった。 学校にいる間も続いた。 昼休みに確認をすると、電話は50回以上。 メールもきていて、100件は越えていた。 気持ち悪い……。 なんなの、これ。 怖くなり、未海に見せる。 「未海、見て…。」 「なに、これ。気持ち悪い…。誰なの?」 「わかんない……。」 だって、全部違うアドレスや番号。 「しょうがないから、アドレスも番号も変えなよ。」 「そうだね。」 昼休みの間に、アドレスと番号を変えた。 そして、大量のメールは見ないまま全て削除した。