幼なじみ以上、恋人未満。



夢でも見てんのか?



近くにあった椅子をベッドの側に持ってきて、そこに腰を降ろす。


瑠璃のおでこに手をやる。


まだ熱があるみたいだ。




「………ん……はる……。」


寝言?


でも今、俺の名前……。



「瑠璃。」


ゆっくり頭を撫でる。