幼なじみ以上、恋人未満。



しばらくすると話し声は聞こえなくなっていた。


そのかわりに聞こえてきたのは、


規則正しいリズムの寝息。



寝たのか……?


気づかれないよう、ゆっくりとドアを開けた。



久々に入った瑠璃の部屋。



女の子らしく、ピンク系に統一してある。


ベッドに目をやる。


そこには、ちょっと苦しそうに眠る瑠璃の姿。