幼なじみ以上、恋人未満。



いつもの道のりをゆっくり歩く私達。


「なぁ、昔よくここで遊んだよな。」


陽生が指差すところは、

小さいころ、毎日のように遊んだ公園


懐かしい。



「ねぇ、ちょっと遊んでこっ♪」


「はいはい。」



そのとき、ブレザーのポケットに入っている携帯が震える。


「あっ、ちょっと待って。」