「きゃぁぁぁ~!!!!」 急に叫ぶ瑠璃。 そんな姿を見ていたら、俺は自分が泣きたかった気持ちを抑えるしかなかった。 「るり、ちゃん。だ、大丈夫だよ。」 「……ッ、はるくん、怖いよ~。」 そして、二回目の雷が落ちる。 「「うわ~!!」」 一回目よりも近くに落ちたせいで、辺りは真っ暗。 さすがに真っ暗は怖くて、二人で わんわん泣いた。 しばらくすると、停電は直り、心配になった親父達も帰ってきた。