「蒼っ、大丈夫なのっ!?」 「…まあな……。俺を…なめんなよ。」 呼吸器を付けていて、喋りにくそうだが 生意気な口調は、相変わらずの蒼だった。 「蒼っ、蒼、ごめんね。私のせいでっ!」 「…謝んなよ…。おれ、いき…てるし。」 もう、涙が止まんなかった。 一回家に帰っていた両親もすぐに駆けつけてきた。 陽生にも教えないと。 私は、携帯が使える場所へ行った。