「ちょっとごめん。」




そう言って、桃にぃは私から離れた場所で電話にでた。





しばらく、また星空を見ていた。



だって、すごい綺麗だから。



「ごめん、ごめん。じゃあ、そろそろ始めようかな……♪」



「うん…?それで、何するの?」




「今は、何もしないで大丈夫だけど、ちょっと場所だけ変わって。」




「うん。」



 

疑問を持ちつつ、場所をチェンジした。