幼なじみ以上、恋人未満。



「桃にぃ、かっこよくなったね。」


「そう?ありがとう。瑠璃は、一年ぶりだね。可愛くなったよ。」


「ありがとう…//」


桃にぃに言われると、お世辞でもすごく嬉しい。




「どこ行くの?」


車に乗りながら、それがすごく疑問だった。



「んー、まず家帰ろうよ。」


桃にぃの車が自宅方面へ進む。




「……あれ、誰だよ?」


桃にぃが目にしたものは、


陽生と梨央ちゃんだった。