「んなこと聞いて面白いか?」
「うーん…面白い、っつーか、好奇心?」
「あー…」
この性格、本当に質が悪すぎる。
目の前には丸まった毛布を抱きしめ、興味津々と言わんばかりに瞳を輝かせる神谷。
そんな神谷から視線を逸らし口元を歪めるも
、僕が醸し出す空気をスルーし次の言葉を待ってるなんて………まったく、本当にいい性格をしてると思う。
「でっ、実際のとこ、何ヵ月ヤってなかったわけ?」
「それは…」
「1ヶ月そこらってわけじゃねーんだろ?」
「まぁ、」
「でっ、何ヵ月?」
「………」
「うーん…面白い、っつーか、好奇心?」
「あー…」
この性格、本当に質が悪すぎる。
目の前には丸まった毛布を抱きしめ、興味津々と言わんばかりに瞳を輝かせる神谷。
そんな神谷から視線を逸らし口元を歪めるも
、僕が醸し出す空気をスルーし次の言葉を待ってるなんて………まったく、本当にいい性格をしてると思う。
「でっ、実際のとこ、何ヵ月ヤってなかったわけ?」
「それは…」
「1ヶ月そこらってわけじゃねーんだろ?」
「まぁ、」
「でっ、何ヵ月?」
「………」

