瞬間、頭上から突然の声。その声に驚き顔を上げれば、目の前には、大きく目を見開く彼女。
お風呂上がりなのだろう、タオルを頭から掛けた濡れた髪からはポタポタと雫が落ち、上気したデコルテラインを濡らしている。部屋着らしい可愛いショートパンツから伸びる足が、パーカーを羽織ってはいるがチラリと覗く胸元が、緊張とは違う意味でドキドキする。
「ギャッ!?ごっ、ごめんなさい!!」
「せっ、センセ!?どーしたの!?てか、なんでここにいるの!?」
「メモが、朔夜さんが、エナジードリンクがっ!!そっ、その!!」
突然の彼女の登場にパニックを起こさない方が無理だ。逃げ出そうとしても前は彼女に後ろはドアという絶体絶命の状態。僕は背中にドアを張り付けたまま、訳のわからないことを叫びながらアワアワした。
お風呂上がりなのだろう、タオルを頭から掛けた濡れた髪からはポタポタと雫が落ち、上気したデコルテラインを濡らしている。部屋着らしい可愛いショートパンツから伸びる足が、パーカーを羽織ってはいるがチラリと覗く胸元が、緊張とは違う意味でドキドキする。
「ギャッ!?ごっ、ごめんなさい!!」
「せっ、センセ!?どーしたの!?てか、なんでここにいるの!?」
「メモが、朔夜さんが、エナジードリンクがっ!!そっ、その!!」
突然の彼女の登場にパニックを起こさない方が無理だ。逃げ出そうとしても前は彼女に後ろはドアという絶体絶命の状態。僕は背中にドアを張り付けたまま、訳のわからないことを叫びながらアワアワした。

