ドアに背をあずけ、その場に座り込むしか出来ない僕は、やっぱりヘタレ。
僕に好きだと言ったとき、彼女もこんな気持ちだったのかな?
ドキドキしすぎて、胃の辺りがキュッてするっていうか、気持ち悪いというか…
「あー…どうしよ。なんだか腹まで痛くなってきた…」
「えっ…」
「へ!?」
僕に好きだと言ったとき、彼女もこんな気持ちだったのかな?
ドキドキしすぎて、胃の辺りがキュッてするっていうか、気持ち悪いというか…
「あー…どうしよ。なんだか腹まで痛くなってきた…」
「えっ…」
「へ!?」

