そしてどうでもいいです 「まぁ、とりあえず今日は帰れ」 圭一が藍さんを倉庫の外にだした 「はぁ!? こんな暑い中か弱い乙女を外に出すっていうのか!」 「どこが乙女だ。寝言は寝て言え」 藍さんは3発ほど圭一を殴った後、私を降ろして帰っていった 「相変わらず怪力にもほどがあるだろ」 いきなり目線が低くなると変な感じだ 「身長がほしい……」 「青はちびのほうがいい っていうか身長高くなったら俺が困る」 地味に傷つくこと言うな 「なんで困る」