「大丈夫だって。 それに俺幼女のほう好み!」 藍さんにまたもや捕まってしまった 「藍さんの好みは聞きたくない……」 もう私は逃げる気もおきない 「あ、じゃぁ俺の好きなものとか? 俺のすきなものは米のコシヒカリ んで部活は米っ子部で……」 「もういいですもういいです」 なんだ米っ子部って! 「米っ子部っていうのは米好きの人が集まって結成された部活で」 「人の心を読まないでください」