鈴が出してきたのは 私がもっとも得意とするリズムゲーム 「鈴、このゲームを出してきたのは間違いだったな なぜなら、私はこのゲームをもっとも得意としている!」 「なにっ……!?」 鈴の顔が一瞬ゆがんだ 「しかし、男に二言はない! それに、実は俺もこのゲームをもっとも得意としている!」 最近私たちは得意なゲームがよくかぶる 趣味が似ているのかな……? しかしそんなことはどうでもいい! 「青、何してんだ 早くやるぞ」