「んじゃ、先に行くから」 最後の夜 私の体は足から徐々に消えていっている 「俺もあとすぐに行くよ」 返事する代わりに小さく笑った 「青!!」 圭一の声が後ろから聞こえた 「圭一……。色々と、ありがとさん。」 圭一は、何もしゃべらずに私を抱きしめた そして、私はこの世から完全に消えた……