小学生と暴走族【夜桜】





「……あのねー。人間死んじゃったもんはどうしようもないの。



後悔するくらいなら最初からやらなかったら良かったじゃん



来世…とか私は信じてないけど、次後悔した分頑張ればいい」



私は輝の頭をなでながら言った



「でも・・・」



「でもじゃない。後悔してんなら自殺した自分を笑え。



なにやってんだ馬鹿野郎って笑い飛ばせ」



私がそう言うと、輝はゆっくりと顔を上げた



「お前も……バカだよなぁ……」



そして、涙を流しながら笑みをうかべた



「失礼な。私はいろんな意味で天才なんだぞ」



私も、笑った