「やぁ…フィリア」 ロイ兄さんは私に冷たい笑みを向けた。 …ロイ兄さん……? 「…おい…」 ダンテが私の前に出る。 それと同時にユーシスも私を庇うように前に出た。 「ユーシス…ダンテ…?」 二人共…さっきよりも表情が険しい。 一体どうしたのでしょうか… 「こいつ…殺気が半端ねぇぞ…」 「あぁ…。だけどよ、何で妹にこんな…」 殺気………? ロイ兄さんが私を殺そうとするはずない。