シンデレラルーム 702号室

「やっ…ん……!」


不意打ちの甘い刺激に、悩ましげな声が辺りに響いた。



「それとも誰かに見られたかったわけ?」


「ッあ……違う、わよ…!」


「だろ?オレだって嫌だよ。
こんなに淫らで可愛いふぅこ、もう誰にも見せたくない」



指を器用に動かしながら、首筋にキスをして耳元でこう囁く。



「すごいよ?ふぅこのココ。
お風呂の中でもわかるくらい、もうこんなにトロトロ」


「〜〜〜っ!!」



は、恥ずかし過ぎる!!


なんかもうダメだ……

今日のあたしに年上の余裕はない!


髪の毛が濡れてるせいで大人っぽく見える瞬哉が、クスッと悪戯な笑みを浮かべる。


あぁ…もういろんな意味でのぼせそう──