シンデレラルーム 702号室

「でもまさかラブホでプロポーズされるとはねぇ…」


あたしの胸に顔を埋めている瞬哉の髪の毛に指を絡ませながらふふっと笑った。



「オレだって本当は家が良かったよ…」


「場所は他にいくらでもあるでしょ?夜景が見える小洒落たレストランとかさ〜。
むしろその方がロマンチックじゃない」



その言葉に胸から顔を離した瞬哉は、また少しむくれてあたしを見上げる。


あ、カワイイ……。



「だってプロポーズの後はこうしたいじゃん。二人きりになれて広い場所じゃなきゃ嫌だろ?」



すると、突然瞬哉は胸から下に手を移動させて、あたしの一番恥ずかしい部分をそっと指で弄りだす。