「本当に、いいの…?
そんなこと言われたら…もうデリヘル辞めるからね?」
確かめずにはいられなかった。
“雪音”じゃなく“峰岸 藤子”として結婚したいから。
瞬哉に相応しいお嫁さんになりたいから──…
「当たり前だろ?オレは早くふぅこを独占したかったんだから」
そう言って、あたしの頭をくしゃっと撫でる。
「嬉しいことも悲しいことも、楽しいことも辛いことも…全部二人で分かち合いたいんだよ。
だから……
オレと家族になってください」
「──っ…」
透明な雫が頬を伝って
握られた手にぽたり、ぽたりと落ちていく。
そんなこと言われたら…もうデリヘル辞めるからね?」
確かめずにはいられなかった。
“雪音”じゃなく“峰岸 藤子”として結婚したいから。
瞬哉に相応しいお嫁さんになりたいから──…
「当たり前だろ?オレは早くふぅこを独占したかったんだから」
そう言って、あたしの頭をくしゃっと撫でる。
「嬉しいことも悲しいことも、楽しいことも辛いことも…全部二人で分かち合いたいんだよ。
だから……
オレと家族になってください」
「──っ…」
透明な雫が頬を伝って
握られた手にぽたり、ぽたりと落ちていく。



