「…絶対に襲ったりしない。美嘉が嫌がる事は絶対にしねぇ。」



十分、風呂場で頭を冷やした俺は風呂場を後にした。




リビングに戻った俺は美嘉がいない事に気付いた。




「もう二階に行ったのか…?」




俺は机の上に置いていた携帯を取りに行こうとソファーに近づいた




「…あ。」




取りに行ったと同時にソファーで眠っている美嘉に気付いた。