甘々王子の秘密




「ご飯の準備ができましたよー」




富岡さんが笑顔で部屋に入ってきた。


えーっとナイスタイミング。富岡さん





「な、何の料理を作ってくれたんですかー?」





あたしは真生から離れると富岡さんと一階へ降りて行った。