甘々王子の秘密




「よ、良かったら一緒に食べませんか?」



「…え?」




富岡さんは驚いた表情をした。




「2人より3人の方が楽しいですし…。」




それに真生と2人だと
何されるかわかんないし…




「良いですよね?」





「ですが……」




「はい!決定ですからね!」


あたしは断られる前に無理矢理決定した。




富岡さん…
ごめんなさいっ!!