「ん??」 言い合ってたかと思えばピタリとやんだ。 …どうなってるの?? そう思ったあたしは様子を見にこっそりと教室を出て、隣の教室を覗いた。 そこでみたのは………。 「………う…、そ…」 夕日に2人の頬を綺麗に照らされる教室の中で、 飛鳥と、見知らぬ誰かが 抱き合ってたんだ――――。 あれは、飛鳥だ。 あたしが飛鳥を間違えるはずがない。 だって…ずっと隣にいた人の姿を、間違えるわけないから。