『いい??
私だって祥にドキドキする。だけど楽しくやれてるの。
ドキドキすることは楽しくやれないことじゃない。
むしろそのドキドキを、新しい『楽しさ』だと捉えるのも1つの手なんだと思う』
「そのドキドキを…、『楽しさ』に??」
『ええ。
飛鳥にドキドキするのも1つの『楽しさ』、バカやるのも『楽しさ』。
まあ、ドキドキを楽しさだって捉えるのには少し時間がかかるかもしれないけど』
「そっかあ…。
うん、頑張って、みようかな」
『ゆっくり、ゆずかのペースで焦らずやりなさい。
ま、恋だって自覚した時は報告よろ♪』
「ちょっ、恵ぃ~…」
それで今に至る。
「ゆずかー」
「あ、おはよ、恵」
噂をすればなんとやら…だね。
「何笑ってるの」
「別に~??」

