「……ゆずか??」
「ごめん、食欲湧かない」
「でも食わねぇとくす…」
「やだっっっっ!!!!!!!」
あたしは飛鳥の言葉を最後まで聞かずに拒否した。
「…やっぱりだめか」
「無理、あんなの飲めない、いらない、自力で治す」
「んな我が儘言ってんな。
治せねぇだろうが」
「大丈夫!!」
「大丈夫じゃねーから薬持ってきたんだよ」
「いい、いらない、必要ない!!
もしも他の人がって時にとっておかなきゃ!!」
「その分はある」
「やだあ!!!」
断固拒否。
どうしても薬だけは受け入れられなかった。
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