「んー… うるさいなぁ…」 のっそりと起きると 目の前には… 「起きましたか? 道端に倒れていたんですよ。」 美少年がいて… ん?こ…この人って まさか… 「お、おおお沖田総司!?」 「はい。 一番組組長、沖田総司です。 でも、なぜ俺の名前を?」 ええぇぇ!? まさかまさか! 沖田の質問に答えずに 目を白黒させていると…