国の王様となったお姫様。 その日を境に、お姫様と男の子は会うことはなくなりました。 いえ、会えなくなりました。 2人の短い幸せは、静かに幕を閉じました。 しかし2人はまだ信じていました。 きっといつか、結ばれる日が来ることを。 一方お姫様の婚約者の王子様は、 どんどんと綺麗になっていくお姫様を好きな気持ちが、 どんどんと大きくなっていっていました。 お姫様のほうは、 やはりまだ男の子の事を心のどこかで思い続けていました。 しかし物語は思いもよらない方向へ、 ゆっくりと進んでいました…