記憶の向こう側





先日、かっこいいと評判の3組の堀野くんと共に生徒会入りした楢川さんは、私には眩しすぎるくらいだった。




綺麗でしっかりしてて、おまけに頭もいいなんて…。




こんな人にかなうわけ、ない…。





敬太が、幼なじみの私をただの話せる女友達にしか見てなくて。




女の私が見ても輝いている楢川さんを選ぶのは、当然で…。