「じゃあ帰り一緒に帰れる?」 イキナリの竜貴からの誘いで戸惑う私。 いつにもまして高鳴る心臓。 火照る顔。 とても恥ずかしくて竜貴を直視する事が出来なくなる。 でも答えは決まっている。 こんなチャンスは、そうあるものではない。 それにさっき進展すると決意したばかり。 これは何か進展するかもしれないと期待で胸が膨らむ。 「うん・・・いいよ・・・!」 「わかった。」 私の返事を聞くと竜貴はスタスタと足音を立てて再び友達の所に行ってしまった。