「あの、麻美ごめんね・・・」 沈黙を破ったのは私の方。 頑張って勇気を出して言えた言葉がコレって情けない・・・。 「・・・え?何で謝るの?!てかスゴクない!春陽ってお嬢様だったんじゃん!言ってくれてたら毎日遊びに来てたのに!家は広いし豪華すぎ!さっきの男の人って誰?!」 えっ・・・。 さっきまでの沈黙が嘘みたい。 笑いながら一気に私に話してくる麻美を見て唖然としたけど不安が一気に消えた瞬間でもあった。