竜貴は男子を睨みつけた・・・。 「え、ごめん・・・」 男子は竜貴の怖さに耐えきれなくなったのか次々と謝って行く。 そんか男子等を竜貴は、お構い無しに自分の席に座り込んだ。 私も先生が来るといけないから急いで自分の席へと着席する。 先生が来て授業が始まったけど全然集中なんてできなかった・・・。 竜貴、凄く怖かったな。 あんな目、初めて見たよ。 私の頭はそればかり考えていた。