「あ、竜貴?入るね。」 てっきり翔さんかと思ってた俺はその声を聞いて驚いた。 まだ返事を返してないのに部屋に入ってくる如月。ってコイツの家だもんな・・・。 俺が偉そうに言える立場じゃない。 「竜貴こんな部屋で良い?まだ部屋あるから好きな部屋を使って良いからね。トイレとかお風呂とかは勝手に使って良いから!」 笑顔で言って来たものの、やっぱり人様の家。勝手に使える訳がない。 「ありがと。てか暇だな・・・」 広い部屋に慣れていない俺は何をしていいのかわからない。