「んなら行こや」
蓮次くんの一言で皆動き出す
稜雅くんはまだソファに寝転がってて
んで蓮次くんに一発殴られる
「いでっ」
「はよ動けや稜雅」
「はいはい…白羽は俺の愛車やんな?
なら俺が運転するわ。」
「アタシ出来るで」
「無免に乗られて取られたく無いわ
しかもあの黒塗り親父のやし」
「あのベンツ稜雅くんのちゃうん?」
「あれ親父のやで。
俺のは白塗りやねんけどな
黒塗りの方が雰囲気でるやん」
あーまあ黒塗りのが雰囲気は出るわな
「納得」
「白羽稜雅はよせぇや!」
「「はーい」」
下に行くとでっかいバイクに乗った
蓮次くんと陸や下っぱ
「そろったんやね」
「俺が声かけて揃わんわけないや?」
「あーせやね」
そしてアタシと稜雅くんは黒塗りに
乗り込む、と同時にバイクが
唸り始める。
――ブォンブォンブォン
「ほら暴走するで!!」
暴走始めの声かけはアタシがよく
やることが多い。


