神サマの憂鬱。




「そうか」


魔王はそのまま雑誌を閉じた。


するとどうだろう。

雑誌は喋らなくなった。

ということはどうやら魔界の雑誌は閉じると話せなくなるらしい。


……なんてことは今はどうでもいいのだ。


今現在、魔王の頭の中にはハバネロというモノでいっぱいだった。