「退け」 女の子を守るように立っていた彼はロックにより弾き飛ばされる。 「……っ!」 「あ!」 少女は少年の元に向かおうとしたが、それをロックが塞ぐ。 女の子はチラッと男の子に視線を向け、すぐにロックに移した後、また後退さった。 ハバネは踏み出しそうな足を必死に堪え、事の成り行きを見守る。 (……ロック)