「は…!?」 俺は思わず手を顔にかざすが 突風は光を放っていて眼があけられない …なんなんだよこれッ!! 心のなかで俺はそう叫んだ。 「どーもー、はじめまして 恋のキューピッドこと斎藤正樹です、以後宜しく」