―――そんな頃だった。 ひょんなことから俺は、 同窓会の幹事を、 やらされることになった。 「めんどくせぇ…」 「そこを頼むよ!!………な!?」 今は仕事も最高に忙しい時期。 こんなことやってられ…ん? ちょっと待てよ? これって……。 「………わかった。その替わり、 哲もちゃんと手伝えよ?」 「わかってる!!」 …………美憂の住所を知る、 絶好のチャンスじゃねぇ??? ―――そんな下心から、 幹事をやることにした―…。