「よし。行くか」 「うん!!」 そう言って自然に繋がれた手を。 ………特に気にすることもなく、 学校を出た。 「ついたぞ。ここだ」 「ここかぁ〜。確かに、好きかも !!かわいい!!」 「だろ〜?」 “エッヘン☆”って音が 聞こえてきそうなくらい、 得意気な顔を見せる陽翔。 「入ろう?陽翔」 「おぅ!!」 ―――手を繋いだまま。 お店に入った―…。