『ホントありがとね。助かった♪』
小さなことに礼を言える。
ホント、なんか…ある意味莉那の口癖だと思う。
“ありがとう”は。
『落書きしないでよ〜?』
また落書きしてやるよ。
お前、なんだかんだ楽しんでるだろ?
『……好き…っ』
…ビックリした。
俺らの間に、恋愛なんて言葉は存在しないと思っていたから。
『んーん!何でもないよ♪』
なんで、こいつの変化に気付けなかったんだろう。
『…隆也はやっぱり…あたしのこと好きじゃないの…?好きじゃないから…言ってくれなかったの…!?』
初めて。
本当に、初めてだったんだ。
莉那の、涙をみたのは。
小さなことに礼を言える。
ホント、なんか…ある意味莉那の口癖だと思う。
“ありがとう”は。
『落書きしないでよ〜?』
また落書きしてやるよ。
お前、なんだかんだ楽しんでるだろ?
『……好き…っ』
…ビックリした。
俺らの間に、恋愛なんて言葉は存在しないと思っていたから。
『んーん!何でもないよ♪』
なんで、こいつの変化に気付けなかったんだろう。
『…隆也はやっぱり…あたしのこと好きじゃないの…?好きじゃないから…言ってくれなかったの…!?』
初めて。
本当に、初めてだったんだ。
莉那の、涙をみたのは。

