いつも、
誰よりも傍にいるのに…


誰よりも、キミのことを、知っているのに…


誰よりも、キミのことを、想っているのに…



キミは、あたしの想いに
これっぽっちも、気付いていないんだ。


一番近い存在のはずなのに…


ホントは、誰よりも…


遠いんだ。


幼馴染みになんて、


なりたくなかったよ。