「そっか。…なんとなく、振られるって思ってた。…好きなヤツ、いる…よな」
「っ、」
あたしはコクリ、頷いた。
「そんな気はしてた。なんとなく、そいつが誰か検討はつく。ソイツのこと、特別な瞳で見てるから…」
「ごめ…んね。けど…山崎くんの気持ち、すっごい嬉しい。山崎くん、あたしなんかを好きになってくれて…ありがとう」
「清水。“なんか”って、言うな。清水は、すげぇいい女だよ。だって、俺が惚れた女なんだから!」
ニカッと笑う、山崎くん。
「…うん、ありがとう」
「じゃぁ、俺いくわ」
「うん。…バイバイ」
あたしは教室を出ていく前に、一言山崎くんの背中に叫んだ。
「ホントに、ありがとうっ!!」
そう言うと、山崎くんは振り向かずに片手をあげた。
ホントに、ホントに…ありがとう。
「っ、」
あたしはコクリ、頷いた。
「そんな気はしてた。なんとなく、そいつが誰か検討はつく。ソイツのこと、特別な瞳で見てるから…」
「ごめ…んね。けど…山崎くんの気持ち、すっごい嬉しい。山崎くん、あたしなんかを好きになってくれて…ありがとう」
「清水。“なんか”って、言うな。清水は、すげぇいい女だよ。だって、俺が惚れた女なんだから!」
ニカッと笑う、山崎くん。
「…うん、ありがとう」
「じゃぁ、俺いくわ」
「うん。…バイバイ」
あたしは教室を出ていく前に、一言山崎くんの背中に叫んだ。
「ホントに、ありがとうっ!!」
そう言うと、山崎くんは振り向かずに片手をあげた。
ホントに、ホントに…ありがとう。

