壱くんの思惑通りに、キスでヘタった私は、もう涙目で壱くんを見上げるしかない。
『本当の俺のご褒美は、いぶだから。』
「ふぇっ…?」
『きっちり、頂くよ?』
「っ!?」
そう言って、私のブラのホックを外した壱くんの目はもう獣のよう。
「やっ…!見ちゃダメ…っ!」
ホックの外れたブラから零れる私の胸。
『何で?こんなに可愛いのに?』
「っ可愛くなっ!?」
私の小さな胸に壱くんが手を伸ばした瞬間、光った空。
そのことで固まった私と壱くん。
ちょっと待って、もしかして――
『今の、かみな――』
ドンッ
「#$%@&$%#✩!!?」
雷が落ちた瞬間、私は壱くんに勢いよく抱き着いた。

