バイバイ~またあの桜の前で会お~

「みんな・・・ありがと・・」

「うぇっすんっうんうんうん」

「穂乃花が、いない生活は

いやだよ早く退院してね」

みんなからやさしい言葉が

口から出されていく。

それを、身にしみて

さらに私は泣いてしまった。

その夜決めたんだ。

頑張って最後の最後まで

全力で生きることを

みんなが、いるから

そうやって思えたと思う。

これからの人生を大きく変えた

6年生の冬だった。

私は、受験することに決めた。