【完】無愛想彼氏2~キミノ隣で~






だけど…

”もの”よりも…


桃嘉が欲しいんだ。



桃嘉の…心が。




「れんー…」

「…離れてくんない? 理性が飛ぶ前に」




休日、桃嘉は俺の家に遊びにきている。

段々寒くなってきて、桃嘉は俺に引っ付くようになってきた。


桃嘉曰く、『人間カイロ』らしい。



「ねぇ、30日…蓮の家でパーティーしよ?」

「ん、わかった」

「やった」

「…それ、桃嘉を感じても良いってこと?」

「そ、そんなこと言ってないっ!!///」